自然の摂理 6/26


燕の巣がたくさんある場所がありました。
(20くらい巣があって、1つの巣の中には平均4、5羽の雛が口を開けていました)
親たちはクルクルとその周りを飛んでます。
あまりにも低空で飛んでいる燕達がいたので何かなと思っていたら雛が一羽巣から落ちたようでした。その燕達に攻撃されてました。
どの巣に戻せばいいかわからんし、どうすることもできません。
そのうち建物の下に逃げ込んでしまいました。
まだ巣立つ前で飛べませんし、かわいそうですが、これが自然なんでしょうね!きちんと巣立って大人になるのはひと握りでしょうから、強ければ生き、弱ければ死ぬ。
まさしく弱肉強食なんですね。